こんにちは。
先週はインドに行っていて、ブログお休みしてしまいました。。
アメージングインドでした。そのうち旅行記書くのでお楽しみに。。。


ここはシリントーン女王の還暦を記念して、 PTT(タイ石油公社)が作った施設です。
2万平米以上の敷地に250種類以上の植物が植えられていて、森の中で自然の大切さを学ぶというコンセプトで作られたそう。

進んでいくと、大きな土の壁の建物が見えてきて、展示室があります。中に入ってみましょう。

先週はインドに行っていて、ブログお休みしてしまいました。。
アメージングインドでした。そのうち旅行記書くのでお楽しみに。。。
さて、バンコクに戻ってきて、やっぱり都会だなー!としみじみ。
でもちょっと人多すぎてうるさいし、ちょっと都会から離れてゆっくりしたいと思う時ありますよね。
でもちょっと人多すぎてうるさいし、ちょっと都会から離れてゆっくりしたいと思う時ありますよね。
でも車ないから気軽に遊びに行けないなーって方に、路線バスのおすすめ一日トリップを紹介します。
まず最初の目的地は、パー・ナイ・クルン(都会の森)です。
まず最初の目的地は、パー・ナイ・クルン(都会の森)です。

BTSオンヌット駅から徒歩5分、オンヌット通りのビックCの向かいのバス停から旅のスタートです。
1013番のバスに乗って、揺られること約30分、スカピバーン2通りの三差路まで16バーツ(約53円)です。
そこから道路の反対側に渡り、タクシーに乗り換えて5分、スカピバーン2通りのソイ25で降りたところにあるのが、「パー・ナイ・クルン(都会の森)」です。

ここはシリントーン女王の還暦を記念して、 PTT(タイ石油公社)が作った施設です。
2万平米以上の敷地に250種類以上の植物が植えられていて、森の中で自然の大切さを学ぶというコンセプトで作られたそう。
入場の際は入口で記名をします。入場は無料です。

進んでいくと、大きな土の壁の建物が見えてきて、展示室があります。中に入ってみましょう。

ここは森林や緑について学べる展示室です。
森が酸素を作り気温を下げてくれること、一人当たり2平米の森林が必要なのにバンコクでは5.42平米しかないことなど、分かりやすく説明されています。
もちろん全部タイ語で(笑)タイ語の勉強にもなりますよ~

展示室を出て土の壁を抜けると森林に囲まれた敷地に出ます。奥に展望台もあります。

土の壁の上の展望台からは、パーク全体を見渡せます。

さすがにこの大型双眼鏡はいらない気がするけどw

木々に囲まれて空気もよく、とても癒される場所でした。

もちろん全部タイ語で(笑)タイ語の勉強にもなりますよ~

展示室を出て土の壁を抜けると森林に囲まれた敷地に出ます。奥に展望台もあります。

土の壁の上の展望台からは、パーク全体を見渡せます。

さすがにこの大型双眼鏡はいらない気がするけどw

木々に囲まれて空気もよく、とても癒される場所でした。

次に目指すのは、「フアタケー・オールドマーケット」。
最初と同じバスでも行けますが、時間短縮のためタクシーで。
「ラッカバン通りソイ17」まで約120バーツ(約396円)でした。
「ラッカバン通りソイ17」まで約120バーツ(約396円)でした。
フアタケーは運河沿いの歴史の長い田舎街。
今でもタイの昔の造りの一軒家が立ち並んでいて、人々が生活をしています。


運河を眺めながら食事できる、おしゃれなオープンカフェ「シーイェーク・フアタケー」です。

寂れた商店街の奥にこんな素敵な場所があるなんて、まさに隠れ家です。

インテリアも食器もかわいいものが多く、店内はタイ人の女の子たちで賑わっていました。

ジュースの瓶がかわいいなぁ。。。。

商店街から20分程、運河沿いの道をひたすら歩くと、鉄道の「フアタケー駅」に到着します。

バンコクのペチャブリー駅まで、大体1時間ぐらい乗りますが、たった7バーツ(約23円)。
改札のない田舎町の鉄道駅の雰囲気を楽しみつつ、帰りの電車を待ちます。

電車は1時間半に1本ほど。30分待って電車が来ました。
窓の外ののどかな風景を電車に揺られること約1時間。やっとペチャブリーに帰ってきました。
路線バス、タクシー、電車、徒歩、ぜーんぶ使ったのんびり旅でした。
たまには都会の喧騒から逃れて森林浴に行くのもアリですね!
今でもタイの昔の造りの一軒家が立ち並んでいて、人々が生活をしています。

民家を抜けていくと、市場が見えてきますが、ここはすでに閉鎖。
地元住民の食堂がいくつか残っているのみの、シャッター通りになってました。
地元住民の食堂がいくつか残っているのみの、シャッター通りになってました。
その中でも開いているお店を覗くと、数十年前にタイムスリップしたような、
レトロな空間が広がっています。その通りの一番奥に、目的のカフェがあります。
レトロな空間が広がっています。その通りの一番奥に、目的のカフェがあります。

運河を眺めながら食事できる、おしゃれなオープンカフェ「シーイェーク・フアタケー」です。

寂れた商店街の奥にこんな素敵な場所があるなんて、まさに隠れ家です。

インテリアも食器もかわいいものが多く、店内はタイ人の女の子たちで賑わっていました。

ジュースの瓶がかわいいなぁ。。。。

商店街から20分程、運河沿いの道をひたすら歩くと、鉄道の「フアタケー駅」に到着します。

バンコクのペチャブリー駅まで、大体1時間ぐらい乗りますが、たった7バーツ(約23円)。
改札のない田舎町の鉄道駅の雰囲気を楽しみつつ、帰りの電車を待ちます。

電車は1時間半に1本ほど。30分待って電車が来ました。
窓の外ののどかな風景を電車に揺られること約1時間。やっとペチャブリーに帰ってきました。
路線バス、タクシー、電車、徒歩、ぜーんぶ使ったのんびり旅でした。
たまには都会の喧騒から逃れて森林浴に行くのもアリですね!
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